top of page
執筆者の写真田中 早苗

余白

物事って捉え方や考え方で全く違うように見えてしまう。不思議。


採れたての蕗を頂いた。

洗って塩ずりして湯掻いて皮を剥く。


今日は気持ちにゆとりがあったせいか

水に晒した美しい緑が目に映えた。


その後も続けて夕飯のおかずを作った。

久しぶりのポテトサラダ。

蒸し上がったじゃがいもの美味しそうな事といったら!


くたびれた身体に鞭打ちながらのご飯の支度とは違ってどれもこれも美しく美味しそうに見えて、楽しくなってくる。


心に余白があれば

こんなにも世界は美しいと

感じられるんだね



閲覧数:62回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年、年明け

新しい年を迎えてすぐの大地震。あまりの衝撃で新年のご挨拶もできぬまま三日が過ぎました。 富山県も被災地とされましたがここ井波は幸いそれほど大きな被害はなく、我が家も棚の小物が落ちて割れた程度で済みました。 輪島や珠洲の他、様々な場所での被害の大きさに胸が苦しくなります。被災...

Comments


bottom of page