新型コロナウイルスによる自粛を余儀なくされた今年のGW、どこにも出かけず家族で毎日庭に出て今までやりたくてもできなかった事を淡々と、黙々と行いました。
何年もどうしようか迷っていたツツジに思い切ってサヨナラをして人が集まれる芝生にする事に。こちらの都合で切られてしまったツツジ達に申し訳ない気持ちもあり、娘が小さな枝を挿木しました。うまく根付くかな。
雑草だらけで硬くなっている地面を掘り起こし、草を取り、敷き詰められていた瓦礫や石ころを一つ一つ取り除き、砂を混ぜ肥料を混ぜ、芝生を敷いて目土を撒く。
一言で言えばとても簡単に言い終わってしまうけれど、三日仕事。
夏になったら青々とした芝生に座ってビールが飲めたら幸せだなぁ〜。
その後は木々が植っているもう一方の庭の草むしり。こちらも二日仕事でまだ終わらず、なんと果てしなく続くのだろう。。。とずっと思いながらひたすらに作業。制作の事も勉強の事も今は傍に置いて。
それにしても民生先生の歌声は庭仕事にぴったりで、「ああ、やっぱり好きだなぁ〜」とつくづく思うのでした。
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